12月15日、高校２年生はＬＨＲの時間を使って進路ガイダンスを行いました。
この一週間で授業が一度終わり、冬期休暇に入ります。冬期休暇中の過ごし方、そして冬期休暇明けの１月からを「受験生０学期」として迎えるための心構えについて話を聞きました。
志望校について調べる
この冬期休暇の時間を使って志望校について沢山、納得のいくまで調べて情報を集めてください。必要科目、特徴、他大学との差、選抜方法……。調べるべきことはいくらでもあります。ここでどれだけの情報を集められたかが、受験へのモチベーションや、適切な授業選択に繋がります。時間のある今こそ進めておきましょう。
学習時間を確保する
選抜方法にかかわらず、受験生として学習時間をしっかりとる必要があります。しかし、受験生になったら急に勉強をたくさんできるようになる、そんなことはありません。今のうちから長時間学習に向かえる「からだ」を作っていく必要があります。まずはこの冬期休暇に１日６時間を目標に学習を行いましょう。この時間で苦労した人も踏ん張って継続してください。受験生になってから辛い思いをしないよう、今のうちに慣らしておくことが大切です。一年後には必ず、頑張っておいてよかったと思える日が来ますよ！
イベントがたくさんある冬期休暇ですが、やるべきことも同様にたくさんあります。有意義な時間を過ごしてください。
