7/8(水)、新国立劇場でガエターノ・ドニゼッティの名作オペラ「愛の妙薬」を鑑賞しました。
恋する青年ネモリーノは、思いを寄せるアディーナの心をつかもうと、旅の薬売りから「愛の妙薬」を買い求めます。しかし、その一瓶が思いもよらない騒動を巻き起こしていきました。
高校生にとって『愛の妙薬』は、相手を思う気持ちは特別な力ではなく、誠実さや素直な心によって伝わることを学べる作品であると感じられました。また、登場人物の心情が歌や表情、演技によって豊かに表現されており、言葉だけでは伝えきれない感情を芸術が表現できることにも気付くことができたと思われます。
ユーモアあふれる場面が多く、オペラは難しいものという印象が和らぎ、物語を楽しみながら人間関係や相手を思いやることの大切さについて考えるよい機会になったことでしょう。
この経験が今後の生徒たちの学校生活のなかで活かされ、真に豊かなものを追求していくことを切に願っています。


