4月30日(水)のショートタイムの時間を使って、中学3年生は防災についての確認を行いました。災害発生時の学校内での避難経路の確認や、帰宅方法・経路の確認、防災ヘルメットの着用方法など、1つ1つ担任とともに確認していました。
▼災害時の帰宅方法を確認します。
▼教室の椅子の下には防災ヘルメット
近い将来、高い確率で南海トラフ大地震や首都直下大地震が発生するといわれています。神奈川県に位置する聖セシリアも地震の影響がないはずはありません。しかし、ただ地震や災害を恐れるのではなく、防災について一人ひとりが意識を高め、災害発生時に備えることで、もしも本当に災害が発生した際にいのちを守る行動をとることが出来ます。
▼防災ヘルメットのかぶり方を確認します。
生徒たちも短時間ではありましたが、今日の防災学習をきっかけに、防災への意識を高め、いのちの大切さを再認識していたようでした。また後日避難訓練もありますので、災害への備えあれば憂いなし、心に留めていきましょう!
▼綺麗に掃除していつでも使える状態にしました。