本日、本校ではクリスマスを全校生徒でお祝いするため、聖イグナチオ教会(麹町)にてクリスマスミサを行いました。
山内堅治神父、吉田圭介神父(聖パウロ修道会)を司式にお迎えし、厳かな雰囲気の中でミサが執り行われました。
荘厳な教会堂に響く聖歌とともに、生徒たちは聖書の朗読に耳を傾け、神父様のお話を通して、クリスマスの本来の意味について改めて考えるひとときを過ごしました。静かな祈りの時間の中で、日々の生活や周囲の人々への感謝の気持ちを心に刻む、貴重な機会となりました。
このミサを通して、生徒一人ひとりがクリスマスの喜びとともに、思いやりや感謝の心を大切にすることの意味を感じ取ってくれたことと思います。
これから迎える冬休み、そして新しい年に向けて、この日の学びをそれぞれの生活の中で生かしていってほしいと願っています。






















