試験最終日に、中学３年生に学習用のipadが貸与されました。
聖セシリアでは、現在学習用ipadの導入を順次進めており、本日中学３年生に貸与されました。
以前と大きく教育環境が変化して、通信機器や情報端末を使いこなしながら学ぶ時代に転換している今、タブレット端末を利用しながら深い学びを得ることが求められています。
本日中学３年生が手にしたipadを使えば、今までは調べることに時間のかかっていたこともすぐに調べて学びに役立てることが出来ます。
ただし、利用の仕方を誤ってしまうと、学びが深まらなくなってしまいます。本日のLHRでは、担任の教員からの利用上の注意を聞き、生徒たちはどのようにipadを使うべきなのか自分なりに考えているようでした。
その後のサイバー犯罪防止教室では、中学生がインターネットを利用する中でどのようなことに巻き込まれる可能性があるのかインターネットを利用する上でのポイントを講師の先生にご説明いただきました。生徒たちは自分事として話を聴き、さらにタブレット端末の使い方について考えを深めたようでした。
試験が終わり、新たに手にしたタブレットを最大限活用して学び続けよう！
