7月7日(月)7限LHRでは、理系の世界でご活躍されているエンジニアの方々をお招きし、社会人講話が行われました。
まず、現在の仕事内容の紹介と会社での1日の過ごし方、そして、生徒たちが一番関心を持っていると思われる進路決定までの小学校・中学校・高等学校時代の歩みについて、自身の経験と現状をもとにお話ししてくださいました。その中では、「日ごろから様々なアンテナを張り、日々の生活の中でちょっとした関心や出来事が自分の人生を決めるきっかけになること」、「幅広く関心を持ち、選択肢をたくさん持つことが大切であること」、「現在の学校生活を充実したものにし、その時に感じたことをもとに自分で道を決めることが大切であること」など、生徒が今後の人生を展望していくうえで、有意義なお話の数々を伺い、生徒たちも自分事として受け止めることができたようでした。
今回のお話が今後の生徒たちの人生の選択に活かされることを心より願っています。