11月7日のLHRは、キャリアプログラムの一環として高校教務部長から高校進学へ向けての説明がありました。中学校から高校へ進学すると、義務教育ではなくなり、学ぶ自由が増える反面、成績の基準が厳しくなること、高校への進学に向けて中学３年生の今から定期試験や学校行事・部活動に本気で取り組むことが大切であると説明がありました。
特に、高校進学後に学力が伸びる生徒の特徴として、
①目標が明確に決まっている
②生活習慣が規則正しく送れている
③高１前期の試験のスタートダッシュが決められる
の３点が挙げられました。
それぞれ、中学３年生の今からでも取り組みはじめることのできることばかりです。
生徒たちはお話を忘れまいと必死にメモを取る姿が見られました。
今週末で第３回定期試験の３週間前です。今日のお話を胸に留め、明日から高校進学へ向けて
さらなるポテンシャルを発揮してくれることを期待しています。