11月12日(水)STでは、待降節と奉仕の日について説明が行われました。
まず、担任からクリスマスの本当の意味、待降節とはなにか、そして、その期間は特に穏やかな優しい気持ちをもって丁寧に日常生活を送ることが大切であると伝えられました。次に、各クラスで福祉委員から奉仕の日に制作するクリスマスリースのつくり方や準備物などについて説明がありました。最後に、担任と福祉委員から11月17日の錬成会のテーマとその内容について簡単な紹介がありました。
待降節の日々と錬成会、奉仕の日の活動を通して、感謝に満ちた謙譲の気持ちと周囲に愛情をもって接することのできる温かい心の持ち主に成長していってくれること、そして、それによって幸せな人になってくれることを祈ってやみません。
