11月22日(土)、東日本大震災「復興まつり」にコーラス部が参加しました。
横浜みなとみらいの臨港パークで毎年実施されてきた「復興まつり」も今年で12回を迎えました。テーマは「ともに生きよう！2025」です。多くの大切な人・ものを失った震災から立ち上がり、一歩一歩乗り越えてきた東北の皆さんと繋がり、未来に向けてともに生きようという志がここにはありました。これはセシリアの生徒たちが、女川の「コミュニティスペースうみねこ」の代表である八木さんから常々教えていただいてきたことと同じです。
コーラス部は澄み渡る青空のもと、東北の皆さんに、そして東北を支援されている皆さんにもエールを送る気持ちをたっぷり込めて歌いました。さらにＡＷＳさんの素敵なアカペラに合わせて「さんまでサンバ」を踊り、皆さんの心をハッピーにできたと思います。
本番の後は、青い空と海を眺めながら、東北の食材など、美味しいランチをいただきました。
待降節に向けて、そして年末にかけて、コーラス部は「歌うことは祈ること」を胸に、聖歌とクリスマスソングのハーモニーを作っていきます。皆さんに耳を傾けていただけたら嬉しいです。
